聖書の教えに全く逆らっているカトリック教会

カトリック教会の教えが「聖書」に準じていると勘違いしていないでしょうか?

カトリックの教えは、中心的な教義において、聖書に真っ向から反対するものです。

 

カトリックは聖書に従っているのではなく、聖書に反する「聖伝」というものに従っています。言い換えるならば、(聖書という)神の御言葉ではなく、(ローマ・カトリック教会という)人間組織に従っているのです。

 

カトリック教会は「聖書の一部を(カモフラージュのように)利用しているだけ」なので、統一協会モルモン教末日聖徒イエス・キリスト教会)、エホバの証人ものみの塔)、あるいは、聖書を使う新興宗教と根本的には変わりません。

 

聖書に反するカトリック教会の教え・考え

①行いによる救い

キリストの贖いを信じるだけでは不十分で、洗礼、ミサへの出席、告解(懺悔)、償い(断食、献金・・・)などの善行により、天国(永遠の命)を自ら獲得しなければならないという教え。

②階級制(信者の不平等)

ローマ法王バチカンに絶対的な権力があり、司祭を通さないと一般の信徒は神様を直接礼拝することができないという教え。

③聖体拝領

パンとワインがミサの度ごとに、実際にキリストの体と血そのものに変わる。贖いを成就され天におられるはずのキリストが、司祭によって何度も何度も地上に呼び戻され、くり返し捧げられなければならないという教え。

 

イエス・キリストを信じなくても天国へ行ける

イエス・キリストを信じていない他の宗教であっても、結果的にはキリストにつながっており、救われるという教え。「無名(匿名)のキリスト者」という神学。

⑤救いの確信は存在しない

この地上に生きている間に(現在の世において)、天国へ行ける確信を持つことはできないという教え。「聖霊の内住」「新生」の否定。

 

⑥煉獄

カトリック信者のごく一部の信仰深い者を除いて皆が、罪を償うために死後に行くところ。「有限」ということを除き、地獄の火と全く同じ苦しみを受けなければならない。「有限」に関しても一体何年続くのか、何百万年続くかも定かではない。

⑦免償

聖書を読んだり、ロザリオの祈りを唱えたり、十字架の道行の修行をしたり、聖水、メダイ、聖画像を用いることで、罪の償いが免除される(=煉獄の苦しみを軽減できる)という教え。自分のためだけではなく、すでに死んだ人に対しても有効とされる。

 

⑧マリア無原罪の御宿り

「マリアは神の恵みの特別なはからいによって、原罪の汚れととがを存在のはじめから一切受けていなかったという教え。

⑨マリアは共同贖罪者

マリアがイエス・キリストと協力して人類を贖ったという教え。

⑩聖母の被昇天

マリアが、キリストのように死後肉体を持って復活し(或いは死および老いを体験せずに)天に上げられたという教え。

 

⑪偶像礼拝の勧め

キリスト像、マリア像、聖人像に向かっての祈祷、家庭祭壇、カテキズムや公式教理から十戒の第二戒をもみ消している。

守護聖人信仰

聖人が場所・目的に応じて、願いを叶える守り神として信仰される。

⑬メダイ・スカプラリオ(お守り信仰)

特に緑のスカプラリオは、キリスト教の信者でなくても、身につけて毎日少なくとも一度この裏に書いてある祈りを唱えれば、幸福がもたらされるとされる。

 

⑭幼児洗礼

一部のプロテスタントでも行われているが、自主的な信仰を告白できない幼子に、勝手に洗礼を授け、本人が信じていなくても「クリスチャン」にしてしまう。

 

 

ちなみに、カトリック教会の間違いについて、プロテスタントの牧師たちの態度は、

①知っているけれど、対立することでキリスト教のイメージ悪化を恐れて、うやむやにしている(牧師が、福音ではなく、イメージで人を救おうとしている点が問題)。

②不勉強・無知のゆえ、気付いていない

 

 

(注:個々のカトリック信者を非難する目的ではなく、ローマ・カトリック教会という組織がいかに人を滅びに追いやっているかを明らかにするために書きました。

個々のカトリック信者がみな以上の教えを受け入れているわけではありません。多くの信者は、カトリック教会がどういう公式見解をしているかをほとんど知らないのです。)