①倫理道徳観が低いので、自分が救いの必要な「罪びと」だと認識できない。
②たとえ罪が分かっていても、悔い改めることを極度に嫌う(高慢な)民族性。
③精神的に自立しておらず、世間体を気にし、人を恐れているので、周囲のみんなが「キリストを信じない」ならば、自分も「信じない」という選択をする。
④刹那主義で「今さえ良ければいい」と考え、死後の行き先について真剣に考えない。
⑤拝金主義(お金が大好きで、何でもお金で解決すると考えている)。
⑥快楽主義(楽しければそれでいいと考え、人生の意味や目的などは考えない)。
⑦神観が低く、「絶対者」としての神が分からず、何でもかんでも「カミ」にして拝む。
⑧信仰(対象)に対する考え方が卑しく、「自分が得するために利用するツール」程度に考えている。
⑨偶像礼拝、死人崇拝、占い、まじない、霊媒、スピリチュアル、縁起担ぎ・・などオカルト(悪霊との交流)が好き。
⑩科学で証明できないものは存在しない、と勘違いしている。
⑪非科学的な学説に過ぎない進化論を、本気で信じきっている。
⑫いい加減なクリスチャンが多く、真面目に福音宣教をしていない(伝道の意味を理解していない)。
・・・信じる・信じないは福音を聞いた当人の責任なので、とりあえずクリスチャンは「罪の指摘、悔い改め、キリストの十字架による贖い・復活」を、早く多くの人に伝えましょう。そうでないと、自分自身も怠け者のしもべとして、暗やみに追い出されます。
マタイ25:30
役に立たぬしもべは、外の暗やみに追い出しなさい。そこで泣いて歯ぎしりするのです。