2020-01-01から1年間の記事一覧

カトリックでは死者に供え物をしたり、仏壇に手を合わせることは良いこと、とされている

以下、「カトリック教会の諸宗教対話の手引き(カトリック中央協議会)」P60~61より引用。 Q24【仏壇のお供え】仏壇に果物・お茶・お酒など故人が好んでいたものを供えてもよいでしょうか。A 故人に対する尊敬と愛情の表現として、これらを供えてもよいでし…

クリスチャンが冥福を祈ったり、焼香をしても良いのか?

カトリック教会では、神の御言葉・聖書に反し、ヒューマニズムに基いて以下のような「嘘(罪)」を教えています。「カトリック教会の諸宗教対話の手引き 実践Q&A」67ページ Q30【ほかの宗教の葬儀などへの参列】カトリック信者は、ほかの宗教の葬儀・命日・…

福音を聞く機会が与えらえずに死んだ人々、胎児・赤ん坊・幼児など・・・の救いについて

A.福音を聞く機会が与えられなくても、神様は全被造物によって、ご自身を啓示しておられるので、「にも拘らず、神様を求めなかった」ことが罪とされ、地獄で罰を受けます。 ローマ1:20神の、目に見えない本性、すなわち神の永遠の力と神性は、世界の創造され…

なぜ、日本ではクリスチャンが増えないのか?

①倫理道徳観が低いので、自分が救いの必要な「罪びと」だと認識できない。 ②たとえ罪が分かっていても、悔い改めることを極度に嫌う(高慢な)民族性。 ③精神的に自立しておらず、世間体を気にし、人を恐れているので、周囲のみんなが「キリストを信じない」…

胎児の保護に関する、ファイヤーバイブルの解説

「ファイヤーバイブル」とは、聖書本文は「新改訳聖書 第3版」ですが、聖霊派の神学に基づいた解説がついた、2016年に発売された注解付聖書です。 出エジプト記21:22~23の解説がとても良かったので、お分かちしたいと思います。 新改訳聖書 第3版では、以…

一度信じても、救いを失うことはある

聖書を普通に読めば「一度信じても、救いを失うことはある」と書かれています。 信仰というのは、そもそも「一度信じた」とか「過去に信じた(受け入れた)」というものではなく、「継続されるべき」ものですから、自ら途中で信仰をやめたら、救いも当然失わ…